城端むぎや祭り。麦屋節とはいったいどんなものなのか?様々な麦屋節が見れるお祭り。

富山県の城端で行われる「城端むぎや祭り」についてまとめました。

今年は9月中旬に行われるお祭りで、五箇山民謡の一つである麦屋節を中心としたイベントを満喫することができます。

では、このお祭りの日程や見どころ、アクセス・駐車場などを紹介します♪

踊り

城端むぎや祭りとは

「城端むぎや祭り」は、富山県で有名な麦屋節を楽しむことができるお祭りです!

毎年、ストリートパフォーマンスコンテストや麦屋節コンクール、麦屋節の競演会など様々なイベントがあります。

また、2日目のむぎや踊りパレードでは長い列を作って踊る姿を見ることができることでしょう。

さらに、観光客も市民も一緒になって心ゆくまで踊ることのできる輪踊りや総踊りもあります。

麦屋節とは

そもそも麦屋節とはどういったものなのでしょうか?

1185年の源平合戦で敗れた平家は五箇山に身を隠したそうです。

そして、その落ち武者たちは武器の代わりに鋤や鍬を持ち、農業を行う際に唄を唄いました。

その時に唄われたのが麦屋節だそうです。

平家の落ち武者たちは、昔の栄耀を思い歌ったと言われています。

そして、麦屋節には長麦屋節、麦屋節、早麦屋節の3つに分かれるようです。

この3種類の主な違いは唄の速さの違いで分けられているそうです。

長麦屋節がテンポが遅く、早麦屋節はテンポが早いものになっています。

3つの中で中間のテンポをとる麦屋節は一番主流な唄と言われています。

現代では、毎年、麦屋節の新しい歌詞も考えられており、発表会もこの「城端むぎや祭り」で行われます!

長い歴史があり、新しい歌詞が考えられ、進化し続けている麦屋節を「城端むぎや祭り」では楽しむことができるでしょう!

2018年の城端むぎや祭りの詳細

今年の「城端むぎや祭り」は、9月15日(土)~16日(日)2日間行われます!

雨が降った場合は、中止になる行事もあるので、注意してください。

城端むぎや祭り(2018)
日程 9月15日(土)~16日(日)
時間 13:00~22:30頃まで
開催場所
  • 城端別院善徳寺会場
  • 城端伝統芸能会館「じょうはな座」会場
  • 街並み踊り会場
  • 西町踊り会場
住所 富山県南砺市城端405
お問い合わせ 0763-62-1821(南砺市観光協会城端観光案内所)

イベント日程

城端むぎや祭りでは、イベントが盛りだくさんです!

日程ごとにイベントの時間帯をまとめておきます。

9月15日(土)

イベント 時間
じゃんとこいむぎや2018 13:30~20:50
むぎや踊り講習会 13:00~14:00 ※雨天中止
むぎや踊り競演会 14:00~20:15(じょうはな座会場)

15:30~21:00(善徳寺会場)

※雨天中止

街並み踊り 14:00~21:00 ※雨天中止
輪踊り 21:15~ ※雨天中止

9月16日(日)

イベント 時間
麦屋節コンクール全国大会 8:30~14:30
むぎや踊り講習会 13:00~14:00 ※雨天中止
むぎや新歌詞<表彰式・披露> 14:30~15:00
むぎや踊り競演会 14:30~21:00(南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」)

15:45~21:00(善徳寺会場)

※雨天中止

街並み踊り 14:00~21:00頃 ※雨天中止
むぎや踊りパレード 19:30~20:00 ※雨天中止
総踊り 20:30~22:30頃まで ※雨天中止

イベントの見どころ

このお祭りは2日間、麦屋節を満喫できる構成になっています。

それでは、イベントの見どころについて詳しく説明していきたいと思います!

祭り

じゃんとこいむぎや2018

じゃんとこいむぎやでは、毎年多くの参加チームの踊りを見ることができることでしょう!

20人以上で構成されたそれぞれのチームが、麦屋節を中心に五箇山民謡を自由にアレンジし、踊りを披露するストリートパフォーマンスコンテストとなっています。

今年は30チームの参加が予定されているそうです。

五箇山民謡は種類も多いようですから、どんな民謡をアレンジして踊りを披露してくれるのか楽しみですね!

じゃんとこいむぎや2018の会場は、南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」前駐車場西町通りにて行われます。

地図に示しておくので参照にしてください。

また、西町通りは城端駅から約1㎞地点の所にあります。

善徳寺の交差点そばにあり、南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」前駐車場からおよそ徒歩5分の所にあります。

むぎや踊り競演会

こちらは舞台での踊りの披露になっています。

じゃんとこいむぎやと同じように麦屋節を中心に五箇山民謡を自由にアレンジしての発表になります。

特に、笠を使って披露する踊りは笠裁きが魅力的だなと思います!

1チームに約30分程度の踊りの披露となり、今年は13チームが参加予定のようです。

こちらでは、席に座って落ち着いて踊りを見ることができます。

善徳寺会場は観覧席が無料となっているので、自由に席に座ってみることができます。

一方、南砺市城端伝統芸能会館「じょうはな座」会場では、有料の席が400席用意されているようです。

席の料金は500円になります。

1階席と2階席があるようなので、お好みの場所から見ることが可能です。

ただし、立見席はないようなのでご注意ください。

善徳寺会場はマップをご参照ください。

街並み踊り

街並み踊りでは、舞台で踊りを披露するのではなく、観客目線で踊ってくれるのでうれしいですね!

観客と踊っている人との距離が近いので、むぎや踊りに親しみを持ちやすいのではないでしょうか?

会場は城端駅前広場、出丸坂、浄念寺前、坡場の坂の4カ所になります。

輪踊り、総踊り

輪踊りと総踊りは、観客も出演する団体さんも一緒になって気が済むまで踊ることのできるイベントです!

見るだけじゃなく踊ることもできるのは嬉しいですね!

しかし、むぎや踊りの踊り方が分からないという方もおられるかと思います。

そんな方もご安心ください。

みんなでむぎや踊りが踊れるようにと、むぎや踊り講習会が開かれています!

そこで踊りを覚えることができるので、見るだけでなく実際に踊りに参加したいという方は、この講習会に出るといいかもしれません!

輪踊り、総踊りの際は実際に笠を貸し出されるそうなので、より本格的な気分を味わいながらむぎや踊りを踊ることができるのではないでしょうか?

また、参加者には麦屋節の新歌詞が刷り込まれた手拭いが記念品としてもらえるそうです。

踊りも覚えられるし、記念品はもらえるしでいいこと尽くしですね!

会場は善徳寺交差点前になります。

むぎや踊りパレード

このパレードは出丸町通り~西町通りまで長い列を作ってむぎや踊りが踊られます。

長い列を作って踊られるむぎや踊りは迫力があり魅了されることでしょう。

このお祭りで最後に披露される踊りです。

とても壮大なむぎや踊りパレードは見逃せませんね!

麦屋節コンクール、麦屋節新歌詞披露

踊り以外にもこのお祭りには見どころはたくさんあります!

麦屋節コンクール全国大会では、実際に麦屋節の唄の審査になります。

唄のこぶしの取り方や複雑な音程を見事に歌いこなしており、感動することでしょう!

歌唱力の高さに圧倒するかと思います。

また、麦屋節の新歌の披露もあり、最優秀作品が3作品発表されるそうです。

屋台は出るの?

屋台もこのお祭りではたくさん出ます。

踊りだけでなく屋台を回りながらこのお祭りを楽しんじゃいましょう!

アクセス・駐車場

アクセス方法と駐車場の場所についてまとめておきます。

電車でのアクセス

JR城端線を使い、城端駅下車してすぐのところに会場があります。

車でのアクセス

東海北陸自動車道福光ICから約3分です。

個人的には、会場が離れているので車で行く方が便利かもしれません。

駐車場

駐車場は無料駐車場と有料駐車場があります。

有料駐車場

有料駐車場には合計で1000台の車を止めることができます。

  • 西新田駐車場(100台)
  • 城端庁舎駐車場(300台)
  • 小学校グランド(600台)

それぞれの駐車場が500円となっています。

なお、この中で西新田駐車場はメイン会場となる善徳寺会場に最も近い駐車場になっています。

そのため、西新田駐車場に車を止めることをおすすめします。

ただし、台数に制限があるので早めに会場に向かうことを推奨します。

西新田駐車場の場所を示しておきます。

無料駐車場

無料駐車場は合計で1000台止めることができます。

  • JAなんと東部支店
  • 城端中学校
  • 城端温水プール
  • 南砺農業会館
  • 加越能鉄道駐車場
  • 城南スタジアム(バス専用)

なお、バスの乗降はローソン南側になります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

むぎや踊りを楽しめるお祭りであることがお分かりいただけたのではないでしょうか?

ぜひ、行った際は踊りを見て、踊って楽しんでください!

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