国語の読解問題の読み方

国語ってどう勉強したらいいかわからない人もいるのではないでしょうか?

本は読んでるのに、一向にできるようにならないとお悩みの方もいると思います。

今回は、国語の文章の読み方について説明したいと思います。

説明文編

文章を先に読む? それとも、先にどんな問題か確認する?

では、読解問題を解く際に文章を先に読めばいいのか

それとも、問題文を確認しながら答えを探すのがいいのか。

私は国語が苦手だった頃は、後者のやり方でした。

私は読解問題を解く際は、文章を先に読んで内容を整理してから問題に取りかかる方がいいと、今は思っています。

それは、あらかじめ内容を頭に入れておくことで、問題に取りかかりやすくなり、答えを見つけやすくなるためです。

とはいっても文章をあらかじめ読んでしまうと、どんな内容だったか忘れてしまうと思う方もいるかもしれません。

ですが、内容を暗記しろというわけではないです。

要旨を掴めればいいと思います。

では、どこが大切な部分になるのか。

説明していこうと思います!

筆者の意見を中心に読む。

読んでいく際、筆者の意見を読み取っていくことが大事になると思います。

なぜでしょうか?

それは国語の問題は筆者の意見を問う問題中心に作られている傾向にあるからです!

例えば、

「地球は丸い。しかし、地球は四角いのだ。」

という文があったとしましょう。

この時、「地球はどんな形でしょうか。」といった問題が出るとは考えづらいですよね。

でも、「筆者は地球をどんな形と考えているでしょうか。」といった問題なら出るかもしれませんよね?

文章を読む際は、事実がどうであるかに注意して読むよりも、筆者がどう考えているかを読み取る方が大事になると思います!

それだけを読み取るだけでも、十分要旨を掴むことができると思います。

では、筆者の意見ってどこに書いてあるのでしょうか?

筆者の意見はどこに書いてあるの?

では、どこに書かれているのか説明したいと思います。

筆者の意見は、最初の1文逆接の接続詞の後ろ最後の段落に書かれることが多いと思います。

もちろん、そこだけに書かれているわけではないですが、比較的に書かれていることが多いと思います。

最初の1文はその文章のテーマとなるところです。

最初の1文でテーマをしっかりと掴むことで、何を中心に読み取るべきかが分かると思います。

基本的にそのテーマから外れる内容が書かれることないとはないと思うので、しっかりと読むと良いと思います!

そして、逆接の接続詞の後ろの文も筆者の意見が来ることが多いと思います。

先ほどの例を使って説明します。

「地球は丸い。しかし、地球は四角いのだ。」

ここからも分かるように、筆者の意見は逆接の接続詞の後ろに来ることが多いと思います。

何を対比させているかというと、それは世間の考え筆者の考えです。

そのため、逆接の接続詞の後ろには筆者の意見がきやすい傾向にあると思います。

そして、最後の段落は筆者の意見の塊といってもいいかもしれません。

まとめの部分になるので、ここに要点が詰まっていると考えてもいいかもしれません。

ここは丁寧に読むといいと思います。

小説文編

主要人物とその他の登場人物との関係性を把握する。

主要人物とその他の登場人物との関係性を捉えることは大事だと思います。

これをしっかり行わないと、読み進めていくうちに誤解が生じてきてしまうかもしれません。

例えば、

「AさんとBさんの仲はとても良い関係である」

場合と

「AさんとBさんの仲はとても悪い関係である」

場合とではその文章の読み方は変わってくると思います。

たとえ、小説の文章内容が全く同じ内容だったとしても、上のどちらで捉えて読むかで考え方は変わってくると思います。

関係性を把握しておかないと、ハッピーエンドがバッドエンドに、あるいはその逆が起こりうるかもしれないです。

では、関係性をどこから読み取ればいいのかが問題ですね?

一冊の本なら読み進めていけば関係性は読み取りやすいわけですが、問題として出される場合は一部を抜粋して出しているわけですから、関係性を把握しにくくなると思います。

しかし、小説問題の場合はそれまでのあらすじを文章の最初に書いてくれていることが多いと思います。

最初に□で囲まれた文章を目にしたことがないでしょうか?

あれはあらすじ部分になっており、登場人物の関係性もそこでだいたい掴むことができるようになっているとおもいます

おざなりにしやすい部分ですが、本当はすごく重要な部分になると思います。

しっかりと読むといいかもしれません!

また、登場人物にはだれが出てくるのかを把握するために、○で囲っておくといいと思います。

情景の変化を捉える

情景とは、日時環境場所誰と一緒にいるかを表します。

これらの変化を捉えることも大事だと思います。

情景の変化を読み取ることは、登場人物の心情の変化を読み取ることと同じだと思います。

例えば、

今の自分と10年後の自分とでは考え方は少なからず違うはずです。

仲の良い友人Aさん、学校のB先生、近所のおばさんCさん、、、

それぞれ異なった思いがあると思います。

小説でも同じことが言えます。

環境が変われば心情が変わることになると思います。

小説問題で心情を聞いてくる問題があると思います。

情景の変化を読み取り、心情の変化を読み取ることを意識してみるといいかもしれません!

登場人物の心情は会話や動作からも読み取る。

小説文を読むときに、最も大事になってくるのではないでしょうか?

心情は直接、文章に書かれていることもありますが、たいていは動作や会話から読み取ることになると思います。

心情を読み取る時には注意する必要があります。

例えば、

「ふざけるなよ」

といった言葉が会話中に出てきたとしましょう。

この言葉だけを見た場合、ネガティブなイメージを持つ人が多いと思います。

では、この言葉が出た背景を設定しましょう。

実は、仲の良い友達とじゃれ合っていて、いたずらをされてにこにこしながら

「ふざけるなよ」

と言った場合はどうでしょうか?

少しイメージが異なるのではないでしょうか?

そうです。

どういった環境で言った言葉なのかで捉え方が異なってくるかもしれません。

また、比喩表現がある部分は、作者が伝えたい部分になるので、登場人物の心情をここでも読み取ることができると思います。

心情を読み取る際は、その言葉への固定観念かを捨てることが大事だと思います。

客観的に読み取り、根拠を探しながら読むことが大事になると思います。

まとめ

今回、国語の文章の読み方について紹介しました。

読み方は人それぞれなので、この方法が必ずしも正解というわけではありません。

しかし、試してみようと思ったものがあったらとてもうれしいです。

実際この方法で国語の点数がアップしした子もいました。

国語は1日ですぐにできるようにはならないかもしれません。

継続して読むことが大事だと思っています。

ここまで見て頂きありがとうございました。

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